2024年6月〜 診療報酬改定に伴うお知らせ

一般名での処方・後発医薬品の使用

後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬については、患者さまへご説明の上、一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。

また医薬品の供給状況によって投与するお薬を変更する可能性があります。

なお、令和6年10月より、長期収載品について「医療上の必要性があると認められない場合」には、患者さまの希望による処方の場合には、「選定療養が適用される」ことをご理解ください。

(厚労省の定めた医薬品について、薬価差の一部(1/4)が自己負担となります)

 

長期処方・リフィル処方せんについて

当院では患者さんの状態に応じ、

・28日以上の長期の処方を行うこと
・リフィル処方せんを発行すること

のいずれの対応も可能です。

医療DX推進体制整備加算について

当院では、医療DXを推進するための体制として、以下の項目に取り組んでいます。

 

①オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報を活用して、診療を実施しています。
②マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
③電子カルテ情報共有サービスを使用しているほか、電子処方箋の導入を検討しています。